成年後見制度とは判断能力が不十分な方を、法律面や生活面で保護・支援する制度です
私たちは契約を前提とする社会に生きています。
契約をするには、自分の行為の結果がどのように なるか判断できる能力が必要となります。 判断能力が不十分な場合、そのことによって不利益 を被ってしまうおそれがあります。
そうならないように支援するための制度が成年後見 制度です。
成年後見制度の種類
任意後見制度
今は元気だが将来、判断能力が不十分に なった時に備えておくための制度
法定後見制度
十分な判断能力のない人が、「財産の相続」 「介護保険のサービス利用」などの手続きや、 契約などを行う時に、家庭裁判所が選任した 法定後見人が、ご本人のために本人の福祉 や生活などに配慮しながら、そのサポートを する制度です。
「相談にのってもらいたい」とご希望の場合は、当事務所まで、ご連絡ください。
司法書士がお話を伺いながら、一番ふさわしいと思われる方法をご提案します。
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